問題があったのは保安院の関連組織である原子力安全基盤機構が運営する「緊急時対策支援システム」の一部。適切なメンテナンスをせず、2009年8月末から2年4カ月間も連続でソフトを動かしたのが原因。情報を保存する仕組み(メモリー)が容量不足に陥った。
このシステムは、世界的に使われているデータ処理ソフトを使っていた。ソフトを止めて再起動すればメモリー不足は解消されたが、思いつかなかったという。今後は年2回、対策の操作を行う。
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