12月 2009
20件の投稿
二子玉川ライズは恥ずかしいシンボル
東急電鉄・東急不動産の高層マンション・二子玉川ライズ タワー&レジデンスやブランズシティ守谷は地域にとって恥ずかしいシンボルである。景観的に異様で場違いである上に、不誠実な巨大資本が地域住民の切実な願いを踏み躙った象徴である。ブランズシティ守谷は異例の大幅値下げ(価格改定)まで実施した。「30%OFF!! 1950万円」との広告はスーパーの安売り広告みたいで品がないと失笑された。紛争を起こす売主側には何かしらの問題があることが多いため、反対運動の起きたマンションは居住後に問題が起きないか慎重に検討する必要がある。 http://yaplog.jp/tokyufubai/archive/1122 http://hayariki.seesaa.net/article/136798484.html
東急不動産のブランズシティ守谷に反対運動...
二子玉川ライズに民意反映を求める陳情
二子玉川東第二地区市街地再開発事業に住民意見の反映を求める「二子玉川東第二地区市街地再開発事業に関する陳情」が2009年12月15日付で東京都議会に提出された。陳情者は二子玉川東地区まちづくり協議会会長、にこたまの環境を守る会事務局長、二子玉川の環境と安全を取り戻す会代表らである。陳情では住民の意見を聞くように事業者を指導することを求める。あわせて住民と事業者の話し合いの場を調整するように世田谷区への働きかけを求める。 陳情理由として二子玉川東地区再開発事業が都市計画決定された2000年から約10年を経た社会・経済情勢の変化を挙げる。地球規模で環境問題への意識が高まり、公共事業への考え方も変わっている。それにもかかわらず、2009年11月28日に事業認可申請された二子玉川東第二地区市街地再開発事業は都市計画決定時と大差ない高層ビル中心の計画であった。 既に第一期工事(二子玉川ライズ...
『東急不動産だまし売り裁判』メリット
林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』出版のメリットは東急不動産だまし売り裁判について多くの方に知ってもらえたことである。出版をきっかけに取材も受けた(佐藤裕一「東急不動産で買ってはいけない 被害者が語る「騙し売り」の手口」MyNewsJapan 2009年9月3日)。また、市民運動の集会でも発表した(景観と住環境を考える全国ネットワーク首都圏交流会、2009年11月24日)。 あからさまなデメリットはないが、強いてあげるならば不動産業者からの嫌がらせまがいの勧誘電話が増えたことである(「警察、学会、農業……の危険な裏 告発本が明らかにした「日本の闇」」サイゾー2010年1月号)。出版との因果関係は断言できないものの、勧誘電話は裁判中からあり、裁判で売買代金を取り戻した後しばらくは静かだったが、出版後に復活した。...
サイゾー「ヤバイ本 タブーな本」特集にみる告発者の痛み3
その代表例として、両親の離婚、高校退学、摂食障害、キャバクラ勤務、薬物依存などを赤裸々に描いた、池田ゆい『狂食ギャル いつも自分の居場所をさがしていた』を紹介する。きらびやかな外見と繊細な内面、ここにギャルの思想性があるとする。 これは私が取材を受けた「警察、学会、不動産、農業……内部告発が切り込む闇」にも通じるものがある。ここでは拙著と共に仙波敏郎『現職警官「裏金」内部告発』や矢野絢也『黒い手帖―創価学会「日本占領計画」の全記録』などを紹介する。記事では告発そのものだけでなく、告発者が受けた理不尽な扱いや告発のリスクを取り上げている。特に拙著については出版によるメリット・デメリットを具体的にコメントした。...
『東急不動産だまし売り裁判』サイゾーが紹介
月刊誌・サイゾー2010年1月号(2009年12月18日発売)が林田力『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(ロゴス社)を紹介した。サイゾー2010年1月号では「09年最後の禁断のブックレビュー」と題して、「ヤバい本 タブーな本」を特集した。その中の「警察、学会、不動産、農業……内部告発が切り込む闇」で『東急不動産だまし売り裁判』が仙波敏郎『現職警官「裏金」内部告発』や矢野絢也『黒い手帖―創価学会「日本占領計画」の全記録』などと共に紹介された。...
羽澤ガーデンから歴史や景観を考えるフォーラム「坂路の雲」6
続いて鞆の浦(とものうら)住民代表の松居秀子氏が住民運動の連携の意義を語った。画期的な差止判決を出した鞆の浦の住民運動には20年の歴史がある。その歴史の中で全国的に取り上げられるようになったのは最近である。同じように重要でありながら全国的なマスメディアから無視されている運動は数多い。過疎化を問題視する声があるが、これから日本全体が過疎化していくのに都市の真似をして開発しても仕方がない。住民運動同士が手を携えて開発優先・住民運動軽視の傾向を変えていければと語った。 これを踏まえて、前野氏は江戸時代の港湾施設のある鞆の浦と武家屋敷の伝統を活かした羽澤ガーデンには江戸の景観という共通点があると指摘した。また、斎藤弁護士は公共事業差止判決で勝訴した鞆の浦と近隣住民による裁判や反対運動でマンション建設工事を停止させている羽澤ガーデンが手を結ぶことには大きな意義があると述べた。...
景観市民ネット市民集会で住民運動が交流5
第2部「これからの景観市民運動を考えよう!」では大西副代表が建築紛争で住民運動が直面する問題を提起した。開発許可や総合設計、原告適格などが問題である。印象的なものは開発許可で、都市計画法の開発許可が法の趣旨に従って運用されていないと指摘した。 一例として東急不動産らの茨城県の高層マンション・ブランズシティ守谷を挙げる。既に保育所が不足気味の守谷に大規模マンションを建てれば一層不足することは明らかである。そのような問題は開発許可に際して考慮される。ところが現実には運用で開発許可不要とされ、都市計画法の許可を免れている実態がある(「ブランズシティ守谷の建築確認に審査請求」)。 集会を通じて、地域や事業者が異なっても建設紛争には共通点があることを改めて実感できた。(林田力) http://www.news.janjan.jp/living/0912/0912134337/1.php...
『東急不動産だまし売り裁判』白い表紙
光沢ある白い表紙に包まれた『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』を机の上に置いただけで心安らぐ気がした。ブラインドを透かして机上に差し込む朝の光がユラユラと揺れ、『東急不動産だまし売り裁判』が海に浮かぶヨットの帆のように感じられた。東急不動産だまし売り被害者は東急リバブル東急不動産の卑劣なだまし売りによって、この朝の光も入らない問題物件を購入した。だまし売り被害者の絶望と怒りに共感する。 渋沢栄一は不動産投資の卑しさを戒めている。不動産投資は猫がネズミをとるような知恵なき者の働きであり、国富の増進を図ろうとする有為の人士がすることではないとする(「予が土地に放資せざる理由」1910年)。不利益事実を隠してアルス東陽町301号室をだまし売りし、二子玉川ライズで住環境を破壊する東急リバブル東急不動産に該当する批判である。...
景観市民ネット市民集会で住民運動が交流4
第6に世田谷区の二子玉川再開発問題である。これは東急電鉄や東急不動産が主要地権者になっている再開発事業に対する住民運動である。建設中の高層マンション「二子玉川ライズ タワー&レジデンス」による圧迫感を多数の写真で実証した。今まで高層建築がなかった場所であり、病気になりそうという住民の声も紹介した。また、工事中の再開発地域の人工地盤の写真も提示した。そこには周囲の民家よりも高いピラミッドのような土の山ができていた。理不尽な「まち壊し」が行われているとまとめた。...
『東急不動産だまし売り裁判』バイブル
『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』は、東急不動産消費者契約法違反訴訟原告の林田力が2009年7月に刊行した。「消費者運動のバイブル」とも呼ばれるノンフィクションである。好きな人は猛烈に好きで、一番の愛読書に挙げられる。 不利益事実を隠して新築マンションをだまし売りした東急不動産(販売代理:東急リバブル)に対し、消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、売買代金全額を取り戻した。不誠実な悪徳不動産業者から人間の尊厳を守り抜くために険しい道を進んだ消費者のドラマが展開する。マンション建設反対運動との関係も見どころである。勝訴に至る感動的なストーリーをじっくりと味わいたい。 http://blogs.yahoo.co.jp/shouhishahogo/60626378.html http://hayariki.seesaa.net/article/135470074.html...
東急不動産表明書の不利益事実隠し
東急不動産表明書(東急不動産株式会社「アソシアコーポレーションに関する特定サイトについて」2009年10月30日)は重要な事実を述べていない。東急不動産は井田真介を証人申請する際に呼出先を井田の住所ではなく、アソシアコーポレーション株式会社内(千代田区三番町)とした(被告証拠申出書2006年1月6日)。 そして東急不動産代理人・井口寛二弁護士は東京地裁の証人尋問において井田にアソシアコーポレーションについて色々と質問した。しかも井田は「アソシアコーポレーションが不動産協会に入っている」旨の偽証をした(井田真介証人調書2頁)。アソシアコーポレーションが大手不動産会社が構成する業界団体に加盟していると見せかける悪質な偽証である。...
世田谷区玉川、タウンミーティングの呆れた実態4
予定時間を過ぎたために司会が意見交換を終了しようとした際、一人の女性住民が抗議した。「タウンミーティングといっても、この雰囲気は総会屋対策である」と主張した。その上で世田谷区議会(平成21年第4回定例会、2009年11月25日)における区長答弁を批判した。これは二子玉川再開発の抜本的見直しを求めた岸武志議員(日本共産党)の代表質問への答弁である。熊本区長は「(再開発に)反対の方は共産党に煽られた一部の住民だと私は理解しています」と答弁した。この答弁に区議会では「暴言だよ」「取り消しなさい」「撤回しなさい」と騒然となった。 しかし、意見交換は終了したとして女性の発言は区側に遮られた。会場からは女性の発言を聞きたいとの声が出されたが、聞き入れられなかった。区長による閉会の辞が述べられ、タウンミーティングは閉会した。...
世田谷区玉川、タウンミーティングの呆れた実態2
住民意見への区側の答弁は各セクションの部長や次長が行うことが多かった。しばらく後、住民から政治家としての区長の回答を聞きたいとの意見が出され、会場からも「役人の答弁はいらない」と同調の声が出でた。このため、熊本区長が自ら答弁する機会も増えたが、区民感覚との断絶が浮かび上がった。 象徴的なやり取りは区長が業者とゴルフをした事実についての質疑である。質問者は区長側がゴルフをした事実をオープンにしなかったことを問題視した。これに対して熊本区長はゴルフをプライベートとして正当化した。会場からは「区長は公人である」「疑惑を招く行動は説明すべき」との声が上がった。 最も意見が多かった二子玉川東地区再開発は最後に回されたために時間切れとなってしまい、意見交換としては不十分であった。それでも住民側から断片的に鋭い主張がなされた。(林田力記者)...
世田谷区議会が二子玉川ライズ答弁で騒然
世田谷区議会の平成21年第4回定例会(2009年11月25日)は二子玉川ライズ(二子玉川東地区再開発)の問題で騒然となった。日本共産党の岸武志議員は代表質問で、二子玉川再開発の抜本的見直しを求めた。これに対する熊本哲之区長の答弁が問題であった。 区長は「(再開発に)反対の方は共産党に煽られた一部の住民だと私は理解しています」と答弁した。この答弁によって場内は騒然となり、区長への激しい批判が続出した。 「今の発言は問題だ。区長、煽られたと言うなよ。」 「煽られたなんて酷すぎるじゃないか。」 「共産党が煽ったということはどういうことだよ。大問題だよ、それは」 「暴言だよ、それは」「取り消しなさい」「撤回しなさい」 「それはおかしいぞ。動議、動議を求めるぞ。」...
世田谷区玉川、タウンミーティングの呆れた実態1
東京都世田谷区玉川地域のタウンミーティング「区長と区民との意見交換会 地域の活性化・地域の絆の再生」が2009年12月6日に世田谷区等々力の玉川総合支所で開催された。区長と区民との意見交換という題目とは裏腹に住民には失望と不満が残ったタウンミーティングであった。 タウンミーティングは定刻の14時を約5分過ぎてから、根津典史・玉川総合支所副社支所長の司会で始まった。最初に熊本哲之・世田谷区長が「穏やかで和やかな会にしたい」と挨拶した。続いて西澤和夫・玉川総合支所長が玉川地域の活性化をめぐる状況について説明した。ここまでで20分弱である。一方的な挨拶や説明が長くなり、肝心の意見交換の時間が少なくなるような運営もある中で、区長挨拶などを短時間で済ませたことは評価できる。...
弁論準備手続と公開の原則
弁論準備手続は非公開であるが、書証の取調べや認証の証拠決定ができるために(170条2項)、裁判の公開原則との調整が問題となる(憲法82条)。「裁判所は、相当と認める者の傍聴を許すことができる。ただし、当事者が申し出た者については、手続を行うのに支障を生ずるおそれがあると認める場合を除き、その傍聴を許さなければならない。」(民事訴訟法169条2項)。 http://hayariki.seesaa.net/article/134755654.html http://d.hatena.ne.jp/branz/20091206/1260066614 http://avancelg.iza.ne.jp/blog/entry/1354901/ http://hayariki2.seesaa.net/article/134986104.html
世田谷区玉川、タウンミーティングの呆れた実態...
FW:遺産隠し関連で弁護士懲戒処分
遺産分割で非行があったとして京都弁護士会は2009年11月19日に近藤忠孝弁護士を業務停止6カ月の懲戒処分にしたと発表した。93年に死亡した女性の遺産分割を巡り、遺産隠しを知りながら分割案を作成し、利害が対立する相手の代理人に弁護士である息子を就かせたとする。弁護士会は、遺産分割案の作成を品位の失墜行為、息子の紹介を利益相反行為に当たると判断した(熊谷豪「<京都弁護士会>イタイイタイ病の元弁護団長を懲戒処分」毎日新聞2009年11月19日)。...
だまし売り被害者に東急不動産は感謝すべき
東急リバブル東急不動産は消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件だまし売り被害者に感謝すべきである。だまし売り被害者の地道な活動によって、不利益事実を隠した新築マンションだまし売りが世に明らかになった。だまし売り被害者は東急リバブル錦糸町営業所や東陽町営業所の仲介虚偽広告や二子玉川ライズの住環境破壊についても発信している。だまし売り被害者が過去の損失を別の場所で取り返すというような愚かなビジネス志向にならず、東急不動産から売買代金を取り戻したことは正当である。 http://tokyufubai.blog.shinobi.jp/Entry/719/ http://hayariki.seesaa.net/article/134357800.html
「一澤帆布の泥沼相続紛争は遺言が罪つくり」ツカサネット新聞2009年7月9日...
東急不動産だまし売り裁判提訴5周年
東急不動産消費者契約法違反訴訟アルス東陽町301号室事件が東京地裁に提訴されてから2009年2月で5周年となる。東急不動産消費者契約法違反訴訟は消費者を強い絆で結ぶ事件である。消費者運動を強く結合させるものである。東急不動産消費者契約法違反訴訟は2005年2月に提訴され、2006年8月30日に東京地裁で東急不動産敗訴判決が出された。しかし、東急不動産消費者契約法違反訴訟は既に終わった歴史ではない。現在でも大きな影響を持っている。それ故に『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』(林田力著、ロゴス社刊)は重要な役割を担っている。 http://tokyufubai.blog.shinobi.jp/Entry/718/ http://hayariki.seesaa.net/article/134215324.html
被害者の会...
穴吹工務店倒産で東急不動産株価下落
穴吹工務店の会社更生法適用申請を受け、東急不動産など不動産株の下落が目立った(2009年11月25日10時30分)。東証1部の業種別下落率ランキングで現在不動産は2位。東急不動産は13円安の280円まで下落した。マンション販売大手の穴吹工務店(高松市)が24日、東京地裁に会社更生法の適用を申請し経営破綻した。マンション市場の不振が改めて意識され、不動産関連株の重荷になっているとする(「<東証>住友不、東急不が下落 穴吹工務店が更生法 「不動産」は値下がり率2位」日本経済新聞2009年11月25日)。...